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歌ってみたのイラスト依頼のやり方!料金相場やマナーなども解説!

歌ってみたのイラスト依頼

  • 歌ってみたのイラストの依頼をしたいけどやり方が分からない
  • 歌ってみたのイラスト料金の相場っていくらなの?
  • 歌ってみたで絵師に依頼するとき何を伝えればいいの?
  • イラストレーターにどうやって頼めばいいの?

などで悩んでいませんか?

初めて歌ってみた動画用のイラストの依頼をするときには何をどうすればよく分からないのは普通です。

そこでこの記事では歌ってみたのイラスト制作の依頼のやり方を詳しく解説していきます。

この通りにやれば、問題なくイラストの依頼ができますよ。

歌ってみたのイラスト依頼の依頼先の探し方

歌ってみたのイラストの絵師を探すときには以下の3つの方法があります。

SNSで探す

X(Twitter)で「イラストレーター」「絵師」と検索することでイラスト制作の依頼を受け付けているアカウントを見つけることができます。

そのアカウントに直接依頼を持ち掛けましょう。

最初の1通目で伝えるべき内容

  • 自己紹介
  • 依頼内容(本家風かオリジナルか、歌ってみたの曲名)
  • 希望納期
  • 料金はいくらか?(料金を公開していない場合)

イラスト制作の依頼をするときのメッセージ例文

はじめまして!私は〇〇と申します。

(自分のSNSやYouTubeのURLがあれば記載する)

普段歌ってみた動画を投稿しており、今回○○様にイラストを描いていただきたいと思い、ご連絡しました。

依頼内容としては「曲名」の歌ってみた動画用のイラストを描いていただきたいです。

(あれば本家のURLを記載する)

本家動画風で本家のキャラクターの部分を私のイメージキャラクターで描いてほしいです。(VTuberのような自分のイメージキャラクターがあれば)

(自分のイメージキャラクターが見れるURLを記載する)

希望納期は〇月〇日頃まででお願いしたいです。

こちらのスケジュールでご対応可能か、また、ご依頼した場合の料金はおいくらになるか教えていただけると助かります。

お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

歌ってみた動画から探す

歌ってみた動画では基本的にイラストを描いてくれた人の名前が記載されています。

場合によってはSNSアカウントなどの連絡先が載っていることもあり、そこから連絡できます。

自分のイメージするイラストが描ける絵師に依頼できるというメリットがあります。

ただし人気の歌い手の動画に関わっている絵師の場合、依頼を受け付けていないことが多いので注意が必要です。

ココナラを使う

ここまでで直接イラスト制作を依頼する方法を紹介しましたが、一番おすすめなのがココナラというスキルマーケットを利用する方法です。

なぜならSNSなどを経由した直接依頼の場合、

  • お金のやり取りで揉める
  • 依頼を受け付けているかどうかわからない
  • 返信が遅い、もしくは返信がないこともある
  • 依頼をしてお金を払ったのにいつまでも納品されない

などのトラブルが起こることはよくあります。

その点ココナラを通せば、お金のやり取りで揉めることもありませんし、依頼の受け付けているかもわかります。

納期を守らないような人にはレビューで悪評価がつくので、自然と淘汰されていきます。

つまりココナラを通すことで、まともな絵師に依頼ができます。

料金も3000円~と手頃なので、一番おすすめです。

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歌ってみたのイラスト制作の料金相場

歌ってみたのイラスト制作の料金相場はおよそ3000円~30000円です。

イラスト料金は以下の要素で変動します。

  • 必要なイラストの枚数
  • 絵師のランク(神絵師だと50000円~の人もいる)
  • 人物の人数
  • 人物のバストアップや全身などの構図
  • 背景の書き込みの複雑さ

もう少し具体的なイラストの相場を紹介していきます。

  • 簡単な構図(バストアップのイラスト)を1枚作成してもらう場合には3000円~5000円
  • 全身絵や背景ありなど書き込みが必要なイラストを1枚作成してもらう場合には10000円~
  • イラストが一定以上うまい人に簡単な構図のイラストを1枚作成してもらう場合には10000円~
  • うまい人に書き込みが必要なイラストを頼む場合には20000円~

絵師のランクが上がれば上がるほど、イラスト制作料金は上がっていきます。

本気でお金をかけようと思うといくらでもかけることができてしまうので、事前に予算を決めてその中から自分の好みの絵柄の人に頼むのがおすすめです。

ちなみに本家風のイラストをお願いする場合、参考にするイラストがあるためポートフォリオ(参考イラスト)よりもそれっぽいイラストが出来上がることが多いです。

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歌ってみたのイラスト依頼のポイント

「歌ってみた」を投稿する際、動画のイメージを左右する重要な要素がイラストです。

楽曲の雰囲気や歌い手の個性を視覚的に表現することで、視聴者の印象に残りやすくなります。

しかし、イラストを依頼する際には、どのようにリクエストをすれば思い通りの作品が仕上がるのでしょうか?

サイズやデータ形式、そしてイラストのイメージの伝え方など、具体的なポイントを押さえておくと、スムーズな依頼ができます。

それでは、歌ってみたのイラスト依頼のコツを詳しく紹介していきます。

歌ってみたのイラストのサイズやファイル形式

歌ってみたの動画に使用するイラストは、動画の画質や見た目を決定づける重要な要素です。

イラストのサイズやファイル形式を正しく選ぶことで、より綺麗で見やすい動画を作ることができます。

ここでは、一般的に使われるサイズやファイル形式について詳しく説明します。

歌ってみたイラストのサイズについて

まず、サイズですが、YouTubeや多くの動画プラットフォームでは標準サイズが「横1920×縦1080px」です。

これは横長(16:9)の動画に適しており、画面いっぱいに綺麗に表示されます。

制作をお願いするときには「横1920×縦1080px」以上のサイズで依頼しましょう。

縦長の動画を作りたい場合には、「横1080×縦1920px」(9:16)以上のサイズがおすすめです。

縦長サイズはスマートフォンでの視聴に特に適しており、TikTokやInstagramのリールなど、縦動画が一般的なプラットフォームで活用できます。

ちなみにこれ以上に大きいサイズのイラストの場合、動画編集でズームアップした時にイラストの粗さが出ません。

そういった演出を希望される場合には「横3840×縦2160px」で依頼するといいでしょう。

歌ってみたイラストのファイル形式について

イラストのファイル形式にはいくつか選択肢がありますが、歌ってみたのイラストでは「PSD」か「PNG」形式が理想的です。

PSDはPhotoshopのファイル形式で、レイヤーを保持したまま保存できるため、背景やキャラクター部分を別々に分けて編集できるメリットがあります。

一方、PNGは背景を透明にできる形式で、軽量で使いやすいのが特徴です。

PNG形式でも十分綺麗な画質が保たれるため、簡単に動画編集ソフトに取り込むことができます。

イラストのサイズや形式を適切に設定して依頼することで、動画のクオリティが上がり、視聴者にも見やすい作品に仕上がります。

書いてほしいイラストのイメージを伝える

歌ってみたのイラストを依頼する際、自分が求めるイメージをしっかりと伝えることが大切です。

曖昧な指示だと、出来上がりが想像していたものと違ってしまうこともあります。

依頼する際には、どんなイラストを望んでいるのかを具体的に伝えましょう。

例えば、本家のイメージに近いイラストであれば、「本家風でお願いします」と伝えれば十分です。

しかし、オリジナルの雰囲気を出したい場合には、もっと細かい情報が必要です。

以下のポイントを参考に、イラストのイメージを具体的に伝えると、イラストレーターも理解しやすくなります。

・髪型や髪色、髪の長さ

キャラクターの印象を大きく左右するのが髪型や色です。

「ショートヘアで青髪」「長いストレートでピンク」など、具体的な長さや色を指定すると、よりイメージ通りのキャラクターになります。

・目の色や形

目はキャラクターの感情や雰囲気を表現する重要な要素です。

大きな丸い目や、少し鋭い目つきなど、目の形についての指定があると、キャラクターの個性が伝わりやすくなります。

・服装

服装もキャラクターのイメージを決める大切な部分です。

「カジュアルな服装」「制服」「ゴシック風」など、どのようなスタイルにしたいのかを伝えましょう。

・年齢やキャラの向き

キャラクターの年齢が分かると、表情や雰囲気の調整がしやすくなります。

また、キャラがどの方向を向いているか(正面、横、斜めなど)も伝えるとよいです。

・表情やポーズ

明るい笑顔やクールな表情など、表情の指定も大切です。

ポーズも「歌っているポーズ」「手を挙げている」など具体的に指定すると、よりイメージに合ったイラストになります。

こうした細かな情報を伝えることで、イラストレーターが依頼者のイメージを正確に理解しやすくなり、満足のいく作品に仕上がるでしょう。

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歌ってみたのイラスト依頼するときのマナー

「歌ってみた」のイラストを依頼するとき、完成度の高い作品を一緒に作るためには、イラストレーターさんとの信頼関係が大切です。

そのためには、依頼者側にも守るべきマナーがいくつかあります。

歌ってみたのイラスト依頼するときの具体的なマナーについて紹介していきます。

動画の概要欄に名前を書く

イラストを依頼して「歌ってみた」動画に使用した場合、イラストを描いてくれた方の名前やクレジットを動画の概要欄にきちんと記載することは、基本的なマナーです。

イラストレーターさんがどんなに素敵な作品を描いても、名前が記載されていなければ、その作品が誰によるものかが分からず、イラストレーターさんの評価や次の仕事に繋がりにくくなってしまいます。

概要欄への記載について、以下のようなポイントを押さえておくとよいでしょう。

イラストレーターの名前やハンドルネーム

名前は正確に記載します。また、イラストレーターさんが希望する表記方法がある場合(本名か、SNS上のハンドルネームかなど)、事前に確認しておきましょう。

SNSアカウントやホームページのリンク

名前と一緒に、イラストレーターさんのX(Twitter)やInstagram、または公式サイトなどのリンクも記載すると、視聴者がそのイラストレーターさんに興味を持ったとき、直接アクセスしやすくなります。

これはイラストレーターさんにとっても宣伝効果があり、感謝されやすいポイントです。

クレジットの位置

概要欄の冒頭部分や、他のクレジットと同じ段落にまとめると、視聴者にとっても見やすく、イラストレーターの存在が際立ちます。

例えば、「イラスト提供:〇〇(X:@example)」と記載することで、イラストレーターの貢献が一目で分かります。

こうした心遣いをもって概要欄に記載することで、イラストレーターさんとの良好な関係が築け、次の依頼にも繋がりやすくなります。

視聴者にもイラストの魅力や制作に携わった方々の存在が伝わり、動画全体の完成度も高まるでしょう。

投稿が終わったら連絡する

「歌ってみた」の動画が無事に投稿されたら、依頼したイラストレーターさんへ一報を入れることも重要なマナーです。

完成した動画の共有や感謝の言葉を伝えることで、イラストレーターさんにとっても「依頼してよかった」と思ってもらえるだけでなく、今後の依頼においても良い関係を築くことができます。

投稿後の連絡について、以下のようなポイントを意識するとよいでしょう。

完成した動画のURLを送る

投稿後にすぐにイラストレーターさんへ動画のリンクを送ると、実際に自分のイラストがどのように使われているか確認してもらいやすくなります。

「完成しましたのでご覧ください!」と一言添えてリンクを送ると、気持ちが伝わりやすいです。

使用報告と感謝のメッセージ

「素敵なイラストのおかげで動画が完成しました。本当にありがとうございました!」などの感謝のメッセージを添えると、イラストレーターさんもやりがいを感じ、今後の仕事への励みにもなります。

リピート依頼の意思表示

また、気に入った場合は「また機会があればお願いしたいです!」と伝えると、次回の依頼もスムーズになります。

こうした小さな連絡が、イラストレーターさんとの信頼関係を深め、より良い仕事のパートナーとしての関係を築く助けになります。

結果的に、今後もお互いに気持ちよく仕事ができ、次の作品にも良い影響をもたらすでしょう。

歌ってみたのイラスト依頼のやり方のまとめ

「歌ってみた」のイラスト依頼にはSNS、他の歌ってみた動画、ココナラなどのスキルマーケットが利用できます。

依頼時には自己紹介、希望納期、料金、イラストのイメージ(髪型、服装、表情など)を具体的に伝えることが重要です。

料金は3000円~30000円で、内容や絵師の技量によって変動します。

依頼時のマナーとして、概要欄にクレジットを入れ、投稿後は感謝の連絡をすることが大切。これにより円滑な関係を築き、次回依頼もスムーズになります。

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